これが、長府製作所製の石油兼用薪ボイラーです。
灯油のバーナーも付いていて、いざという時には、どちらでも使えるようになっています。
ノーリツというメーカーでも出していましたが、年に1〜2台しか売れないので、一昨年販売を止めてしまいました。
お湯を貯めて使うタイプなので、お湯を使っている間は一定の温度で出てきますが、蛇口を止めると、対流が始まり、急に温度が下がります。
困るのは、お風呂のシャワーなので、ここにはサーモスタット付きの混合栓が必要です。
ボイラーを長く使うコツは、沸騰させない事です。
80度くらいに押さえておくと、ボイラーも配管も傷みません。
薪の種類を選ばないので、神経を使わなくて良いのがいいところです。
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