砕石地業と言って、基礎工事も大事な部分が終わりました。
「根切り」という表土を削り、古い地盤(地山ともいう)を出し、水平を取って、割グリという大きめの石を敷き詰め、展圧します。昔は機械がなかったので、「よいとまけ」という歌に出てくる「エンヤコラ!」です。
さらに40−0という小さめの砂利で、表面をならし、さらに展圧です。
この後は、ベタ基礎の配筋(拝金じゃない!)という作業で、鉄筋を20センチ間隔に並べて、それぞれを結束して行きます。そして家の土台がくる部分には、主筋というD13(鉄筋の太さ)の立上がりの鉄筋を、ベタの鉄筋から垂直に立てます。
この辺は面白いのですが、結構性格が出ますね。
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