ひとりひとりが、自分の特性を発揮することで、安心して暮らして行ける社会を望んでいます。 出来るところから、ぼちぼち進めて行ければなぁ、と願っています。
好天の続いている折に、先日加工していた、S邸の丸太梁に「ちょうな」をかけています。
丸太は直線的な平面が少ないので、「ちょうな」という最近では使われなくなった道具で表面仕上をしています。
西洋の建物を見ると同じような加工がされていますが、あちらは斧を使ったようです。
丸太は、「ちょうな」がけの後、砥の粉を塗って仕上がりです。
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