窓枠が付いて、ガラスも収まりました。
この後、間柱の取り付けが終われば、横桟を打ち付けます。
今回の外壁は、製材しただけの杉板を縦張りして、ジョイント部分に目板を打つやり方です。
風の森の仕様では、砥の粉塗りの他は、基本的に塗装をしないやり方なので、木質の保護とアクセントをねらって、ウッドロングエコを下処理に使う事になりました。
ウッドロングエコは、水に解いて使うので、特別な道具も何もいらず、ただ刷毛で塗るだけです。
すべて自然素材で出来ているので、安心して使うことができます。
ひとりひとりが、自分の特性を発揮することで、安心して暮らして行ける社会を望んでいます。 出来るところから、ぼちぼち進めて行ければなぁ、と願っています。
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