先日のボイド管へのコンクリート打設がうまく行き、それぞれ綺麗なコンクリート面が出ています。
国の耐震基準によって、昨年よりJIS規格が変わり、生コンが打設しづらくなりましたが、丁寧にエア抜きの作業をしていただいたので、表面が滑らかに仕上がりました。
天候が不順で、なかなか進みませんが、今日から水道工事が始まりました。
木工事が進んで、後からやる場合が多いですが、今回はセルフビルドでもあり、基礎の埋め戻しをする前に、地下部分の配管を済ませる事になりました。
それぞれの給水設備に対して、13ミリの耐寒塩ビパイプをまわし、ライニング鉄管を立ち上げておきます。
その後、配水管を予定されている位置から、建物の外側まで排出できるように、1/100の下り勾配にしてまとめて行きます。
最終的に、同時進行で進めている浄化槽工事によって埋設されたタンクに接続します。
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