NPO法人健身気功協会の5年目の総会があり、大正7年に建てられたという大阪市中央公会堂に行ってきました。
大正ロマンというのでしょうか、当時の雰囲気を残しています。
NPO法人健身気功協会は、帯津三敬病院の帯津先生を会長に、津村喬さんが理事長をされて、中国国家体育総局・中国健身気功協会と協力して、4大功法と言われる「八段錦、六字訣、易筋経、五禽戯」の世界標準を広めたり、様々な功法などを研究しています。
有限会社風の森では、心と身体の養生を目的に、気功の教室や、レイキセミナー、イメージワークなどを「Leela」部門として行っています。
そして、養生された「心と身体」を守るためのシェルターとして、自然素材の家づくりを手がけています。
どちらが主体という事ではなく、不可分な要素として考えています。
総会の後の二日間で、項先生の易筋経の詳しい指導がありました。
功法の動きの中で、陰陽のバランスによる気脈の働きと内蔵系への働きかけのつながりなどを指導していただきました。
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