S邸開拓史の第二弾、仮設道路の工事が始まり、先日に続いて二台目のダンプが到着したのですが、幅寄せをしようとしたところ、緩んでいる路肩にハマってしまいました。
荷を積んだ三台目のダンプで引き出そうと試みましたが、ますます溝に落ちて行くばかりです。
持って来た砂利を側溝に埋めてみましたが、締まっていないため、かき分けて行くだけでした。
とうとう大型の重機を依頼して、後ろから引出し、脱出に成功です。
お金を出して業者に依頼すれば、出来上がったところしか目にする事はありませんが、伐採に始まり、抜根作業、これがまたちょっとやそっとでは抜けてこないのです。
今やっている取付け道路が出来上がれば、すぐにボーリング業者が井戸掘りを始めます。
さすがにこれは、業者に依頼しています。
風の森の棟梁は、自宅の井戸をツルハシとスコップを使い手掘りで22mも掘りました。
この人には、ツワモノと言う称号を送りたいと思っています。
さてさて井戸が出来るのと併行して、基礎工事が始まります。
その辺の行程などは、追って報告致します。
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