風の森 リュウのブログ
ひとりひとりが、自分の特性を発揮することで、安心して暮らして行ける社会を望んでいます。 出来るところから、ぼちぼち進めて行ければなぁ、と願っています。
2010年2月18日木曜日
大径木
樹齢55年から60年の唐松です。
チルホールという機械と滑車を使って、安全に伐採をしています。
それでも大径木になると命がけという感じがします。
自分が生まれる前から生きているいのちをいただくわけです。
出来る限り建築用材として活かして行きたいと願っています。
それでも部分部分に傷みがあったりします。
これは、うろという空洞が出来る前の段階ですね。
根元部分を除いて、しっかりしたところから用材にして行きます。
別荘の支障木を切ったものなどは、釘がささったまま成長していたり、ビニールロープを巻き込んだまま太くなったりするものがあります。
自然を楽しむにも心配りが欲しいですね。
伐採のあと、大きく空間が広がりました。
建築の後、記念樹などで樹木の更新をして行くと良いですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
SEOリンク
フォロワー
ブログ アーカイブ
►
2012
(2)
►
8月
(1)
►
7月
(1)
►
2011
(1)
►
2月
(1)
▼
2010
(30)
►
12月
(2)
►
10月
(4)
►
9月
(1)
►
8月
(3)
►
5月
(1)
►
4月
(7)
►
3月
(5)
▼
2月
(7)
公民館ジュニア教室
店舗改装
大径木
建具の交換 2.16
新月伐採
東京の中心で鎚音が叫ぶ
異常な気象
►
2009
(100)
►
10月
(1)
►
9月
(2)
►
8月
(2)
►
7月
(9)
►
6月
(13)
►
5月
(14)
►
4月
(26)
►
3月
(28)
►
2月
(5)
自己紹介
風の森のリュウ
原村, 長野県
ひとりひとりが生まれ持ったビジョンを実現して行けることを願っています。 個人もそうありたいし、会社も共有した夢を実現する場でありたい。そして地域社会もそれぞれのあり方を尊重し、お互いに助け合いができたなら、それは地上の天国ではないだろうか。 決して不可能ではないはずです。一緒に試してみませんか?
詳細プロフィールを表示
Sale department
0 件のコメント:
コメントを投稿