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2010年3月26日金曜日

店舗改修工事

ご縁のあった漆器や陶器を扱っているお店が、なかなかお客様が入ってくれないというので、玄関にショーウインドーを兼ねた風除室を創る事を提案しました。
なんとか先日の連休に間に合わせて、アプローチなどの残工事を済ませ、今日引き渡してきました。

完成後の外観


改装前の外観

TVのビフォーアフターみたいですが、違いを感じていただけるでしょうか?
以前は、店舗なのか住宅なのか分かりにくく、なかなか入れないというお客様がいたそうです。
連休に新装オープンしましたら、お客様の評判もよく、新しいお客様もお見えになったそうです。
店舗というのは、そこだけで成り立っているのではないので、全体の調和という点でもアドバイスさせていただきました。

ますます繁盛される事をお祈り致します。




2010年2月18日木曜日

建具の交換 2.16

六本木での改修工事が進む中で、建具も取り替えたいという話になりました。
これまでフラッシュといって、一般的な合板で作られた戸を、無垢板で作り替える事になりました。
納品が終わって帰る頃、東京の夜は雪になっていました。

2010年2月13日土曜日

東京の中心で鎚音が叫ぶ

昨年ご縁をいただきました、六本木にあるお寺の奥様からの依頼で、改修工事に出かけました。
無垢材と漆喰、ケミカルは使わないで欲しいということで、風の森のポリシーとぴったりでした。
応接用の洋間の改修と、屋根裏部屋の増築です。

屋根裏の増築部分の下地工事と断熱工事です。
どこを写しても、びっくりするほどの「たまゆら」が現れます。


床・棚はひのきで、壁と天井は杉板で仕上げました。
シンプルに仕上げて欲しいというリクエストに応えきれたでしょうか。



洋間の改修工事です。
無垢材で節無しのひのきの床板に、壁は漆喰仕上です。
本物の木の香りで、心地よさを実感していただきました。



この洋間にもたくさんの「たまゆら」が。



白壁でも「たまゆら」が見えますね。


鉄骨で大屋根構造を作り、中に木造で造作をしつらえてある作りでした。
屋根裏を開けてみて、断熱材が使用されていなかったので、急遽断熱工事も始まりました。




屋根裏は、びっくりするような「たまゆら」の数です。


明るさも大きさもまちまちのたまゆら。
人と同じように、個性があるんですね。



今までで、こんなに写り込んだ事は無かったです。
六本木という土地柄で、自然霊の行き場が少なくなり、お寺などに集まって来ているのかもしれませんね。
お施主様は、ビルが建ち並び、どんどん土が見えなくなるのを嘆いていらっしゃいました。
今度は、無垢材と一緒に「木霊」(こだま)も連れて行ったので、頑張って欲しいと思います。



天井に10センチのお布団を敷いてきました。
心地よくなると良いです。


2009年7月29日水曜日

二階バルコニーの撤去



二階を支えている梁が、そのまま外のバルコニーの土台として使われていました。
輸入住宅のオプションとして作られたようですが、材は米栂(ベイツガ)の様で、比較的節が少ない性質の木ですが、水に対しては耐性が弱いと言われています。



外壁に面するところは、銅板でくるんだようですが、それが却って仇となったようです。
進入した雨水が乾燥すること無く、材を腐らせたようですね。

傷んだ部分をえぐって行くと、室内にまで達しそうなので、雨水の進入を塞いだところで止めておきました。

バルコニーへの出入り口は手すりを取り付け、落下防止のための安全をとりました。

この後は、一階のテラスの改修作業です。